旅日記

ヨーロッパ中心に旅をします♪美味しいものと猫が好き。

レイキャヴィーク市内散策 アイスランド2日目

レイキャヴィークはこじんまりとした街なので徒歩での観光がメインになります。

ぶらぶら歩きながらカフェに入ったりお店を覗いたり散策♪

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雑貨屋さんや服屋さんのショーウィンドウがどこもオシャレで見ているだけで楽しくなりますね^ ^

せっかくなので軽くて暖かいと噂のアイスランディックウールのアイテムを一つくらい買っていきたいな、と思っていたのですが肌になじむか微妙なラインだったので断念…ポンチョ型のオレンジのアウターがラインがすっきりしててめちゃくちゃ可愛かったんです´д` ;

やっぱ買っておけばよかったかなーと今でも少し心残り。

可愛かったなぁ。

 

少し歩き疲れたタイミングで素敵なカフェへ。

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『Mokka Kaffi』

http://mokka.is/Mokka/Mokka-Kaffi.html

店内は少しレトロな雰囲気で地元の人で賑わってました。

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ここでは焼きたてふわふわのワッフルを。

ワッフルの生地が甘さ控えめで美味しい!表面が少しサクッとしています。とっても好みの味で嬉しい〜^ ^

少し離れたところで同じくワッフルを食べていたおじいさんのまねをしてクリームとジャムを両方つけるとジャムの甘みとクリームのしっとりした食感がワッフルと馴染んでとっても美味しかったです。クリームがあんまり甘くなくてちょうどよかったです!

 

今回の旅行はのんびりするのが目的だったのであんまり無理はせずここで一旦明日の朝ごはん用にパン屋さんに寄ってからアパルトマンで休憩。

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『SANDHOLT』

http://sandholt.is/

ここのパン屋さん美味しかったのでオススメです。

それにしてもフクさん本当にお写真が素敵だ(*^^*)

 

残念ながら美術館や博物館は行かなかったのですが機会があったら行ってみたいなぁ…ヴァイキングの歴史や民族の文化とか興味あります。

海外の部屋でゆったりした時間を過ごす贅沢な時間を味わい再び外へ。

ここは行っておかなければ…

ハットルグリムス教会!

 

バス停がここなのでレイキャヴィークに着いて最初にお出迎えしてくれた場所です。

アイスランドで最も高い建物で街の中心部にあり、シンボル的な存在。

今まで見てきた教会と趣が違って興味深かったです。

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今写真を見返しながらふと「両サイドのデザインに既視感…」と思っていたらこのあとの3日目に行った海岸にある六角形の石柱がモデルになっているそうです。 成る程〜^ ^

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内装はシンプルながらとても穏やかな印象。

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パイプオルガン。好き。

因みに私のアイスランドに対する印象が「穏やか」なのでことあるごとに言っていたらすみません。笑

人柄だったり空気感だったり…なにがあっても動じない根底の力強さを感じつつ、時間の流れがゆったりしていて気持ちに余裕があるイメージ。とっても素敵だったんです。

 

教会は無料で入れるのですが展望台に登る場合はチケットの購入が必要になります。

せっかくなので登ってみることに。

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上は少し無骨な印象。海外だとそれも味だなぁと思ってしまいますよね。

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台に上って外を覗くとこんな感じで街と海と空が見渡せます。空が広い〜

上からみるとカラフルでちょっとおもちゃみたいな可愛い街並みですよね^ ^

 

アイスランドでは冬の間日照時間が極端に短く、少しでも気分を明るく保つ意味も込めて家をカラフルに塗っているお家が多いそうです。

それゆえ毎年色を塗り替えるお宅もあるそうで、今回訪れたショップやカフェが来年はどんな色になっているのか。

想像すると楽しいですね(*^^*)

しかし色を目印に出来ないととなると、上のカフェとか赤い店構えが印象的だったので私は気付かずに通り過ぎそうです。笑

 

 

そうこうしているうちにレストランを予約している時間に。

『Grillmarkadurinn』

http://m.grillmarkadurinn.is/

この日の夕食はちょっと豪華にグリルマルカズリンというレストランに行ってきました。

シックでオシャレな店内にジーンズ+スニーカーで入るのは未だに少し気がひけるのですが店員さんが素敵な笑顔で迎えてくれてキッチンの見える素敵な席に案内してくれました。

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名前の通りグリル料理の専門店。和食から着想を得ているとのことで串焼きとかもあるそうです。私たちはオススメされていたテイスティングコースを注文しました。

悲劇の始まりです。笑

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お魚もお肉も絶品で味も日本人好み。醤油やわさびが使ってあったり料理名が天ぷらだったり本格的でびっくりしました。

海外でこんな風にいろんなものを少しずつ味わえるの嬉しいですね^ ^美味しい〜

 

あと何品だろうね、なんて話ながらお酒をいただく。

メインと思われる料理が

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アイスランドは本当に魚介が美味しい。

結構お腹もいっぱいで大満足。あとは軽くデザート、と思っているところにまたお皿が…

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そんなにたくさんあるようには見えないかもしれませんが結構な量…しかも先ほど述べたようにお腹いっぱい。

それでもせっかくのアイスランドのラム料理ですよ!食べないわけには…

 

頑張って食べましたとも!!クセが少なくて食べやすかったです!!

ご馳走様でした!

あとはもう軽くシャーベットでお願いします!と思っているところに大きなデザートプレートが…嘘でしょ。笑

店員さんがシャッターチャンスですよと言わんばかりの雰囲気を出しつつチョコレートをかけていく。

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もう一度言います。

嘘でしょ!?まじでお腹いっぱいなんですけど!!?笑

今までの甘さ控えめのドーナツやワッフルはなんだったの?ってレベルの甘さと量の暴力!若干顔が引きつりつつも店員さんに笑顔を返しつつどうにかこうにか8割くらいまで食べきりました。

頑張った…。

 

文化的に残しても問題ないのはわかっているんですけど出来る限り残さず食べたい。

みなさん海外でテイスティングする際はお気をつけください。笑

料理は本当に美味しかったので次がもしあったら単品で頼もうと思います。

一緒に行くメンバーにも寄るのですが割と高確率で旅先でフードファイトになるのなんででしょうね。笑

美味しかったです!

 

帰りはチューリップのライトが道を照らしてくれます。

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またしても懐っこい猫ちゃんと遭遇。可愛いなぁ(*´∀`*)

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